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きっかけ

Pass 誕生のきっかけ

<シーンその1>
子どもが中学3年の秋、制服が小さくなって困ったことがありました。

受験も卒業ももうすぐ。さて、、どうしよう。

<シーンその2>
子ども3人の中学の制服。
ママ友に譲ってもらって助かった!
サイズが違って着られないものも。。。

<シーンその3>
高校入学時に制服の価格にビックリ仰天!
デパートで帰りたくなりました。。


<シーンその4>
高校を卒業した子どもの制服、譲る人が見つからず、捨てることもできず…。
クリーニングした、クローゼットにしまった。
でも、、、
いつかは捨てるのかなぁ。まだ使えるのに…。


同じように困っている人がいるとわかり、
制服が不要な人と必要な人の橋渡しと、
「もったいない」の解決の役に立てないかと、 横浜市でPassをスタートしました。

Pass が目指すこと

★「リユースはカッコいい!」を 合言葉に 

  リユースを進め、持続可能な社会へ。

  子どもたちのために地球環境の維持を。

★「譲れてよかった」

 「譲ってもらえてよかった」

 「喜んでもらえてよかった」 

  みんなの「よかった」が増えますように。

★ 子どもの未来と、子育て世代の多忙な

  お母さん(お父さん)の安心のために。

目指すこと
Passで叶うこと

Pass で叶うこと

サイズの違う制服を気軽に購入できる!

・想定外の子どもの成長でサイズが変わった

・お下がりでもらったサイズが合わない

リユース品の新たな入手先が増える!

・学校バザーでは、数が少なく手に入りにくい

・友人のお下がりに予約殺到

・急な転勤・転校で準備の時間がない

高校以降に加速化して増大する教育費への準備!

・短期間しか使わない制服・学用品はリユース品でも

使わない制服・学用品の処分の悩みから解放!

・捨てる罪悪感・負担感

・「まだ使える」「もったいない」

・譲り先を自分で探す手間が面倒

家も心もスッキリ!

Pass で買う、Passに売るメリット

買う
リフレッシュ作業(補修・クリーニング)済み
定価の1/3が中心のリーズナブルな価格
店舗で実物を確認して、試着ができる

売る
クリーニング不要
名前(マジック・刺しゅう)はそのままで
​自分でネットに出す際の手間(発送まで)なし

メリット

 「リユースにする」という選択(店主見解)

Passでは、SDGs(持続可能な開発目標)を念頭に

リユースを進めていきます。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、

“2030年までに達成すべき17の目標”のことです。

2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標で、

私たちの日常生活と密接に関係しています。

言い換えると、一人一人の意識の持ち方が

これからの世界を変えると言っても言い過ぎではないかと思います。

SDGsの17の目標のうち、

12番目の「つくる責任 つかう責任」という目標は、Passのリユース事業と大きな関わりがあります。

今、食の廃棄とともに服の廃棄も問題になっています。

もしかすると、リユースが進めばどんどん新製品をつくらなくてもよくなり、処分のための工場の稼働も減り、

目標13(気候変動に具体的な対策を)の達成にもかかわることができます。

目標1 (貧困をなくそう)

目標4 (質の高い教育をみんなに)

にも絡んでくるかもしれません。

また、レジ袋を廃止(2,019年より)したことで、

今、大問題になっている

目標14(海の豊かさを守ろう)

にも貢献できると思っています。

私たちに求められているのは、「エシカル消費」

もう、大量消費の時代は終わり、

これからは誰もが賢い消費の仕方をする必要があります。

関心のある方は、外務省のサイトをご覧ください。

Passの店舗にもSDGsの17の目標を掲げています。

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