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同じ! 応援したくなりました

こんにちは! 学生服・園服リユースPassです。

湿度が高いですね。

抱っこの赤ちゃんと、細かい(失礼!)子ども2人連れて

汗をかきかきご来店くださった若いお母さん。

歳がくっついているので聞いてみると

5歳・2歳・1歳で2年おきだそうな。

あらあ、24年前の自分と全く同じ!

4歳・2歳で0歳が生まれたことを

今では懐かしく思い出します。

でも、渦中にいると「懐かしい」なんて言われるのは、

「ほっといて」という感じですよね。

「大変ですね」と声をかけたけど、

紋切り型の慰めなんかじゃないですよ。

何が大変か、身をもって知ったうえで言っています。

当時「ワンオペ」という言葉はなく、

でも思い出すと親も知り合いもいない地で「完全ワンオペ」。

たまにお風呂に入れたくらいで、

子育てを「手伝っている」なんて言っちゃう夫に不快感を感じつつ、

目の前の火の粉を振り払うのに必死で文句を言う時間もなく、

まさに子育て最盛期の修羅場を思い出しました。

こっちでおもらし、あっちで飲み物こぼし、

お座りができない3番目と上2人、冬場のお風呂は1人でどう入れる?

買い物に行けば蜘蛛の子散らしてしまうし、

自分の食事はほとんど立ったままかきこんで。

洋服着ていようが裸だろうが、冬だろうが夏だろうが、常に走り回っていたんだ。。。

若くないとできないですね。

今では、大変だったことのほとんどは忘れて、

子どもと過ごした毎日は宝物として記憶に残っています。

おかあさん、今はトンネルの先は見えないかもしれないけど、

必ず出口にたどり着くから安心して。

できれば、少しでいいから、日々の小さなできごとを忘れないでいて。

大変な時期は、充実している時期でもあるのだから。

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